
スピード超過を防止する機能を強化しました!
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アップデート内容
いつもカーナビタイムをご利用いただきありがとうございます。
今回のバージョンアップでスピード超過を防止する機能を強化しました。
・最高速度が20km/h以上下がる地点で注意喚起
・オービスまでの距離や画像表示で注意喚起
・スピード超過中に警告音で注意喚起
最高速度が20km/h以上下がる地点で注意喚起
高速道路の走行中に、最高速度が20km/h以上下がる地点で、音声にて「最高速度が40キロに変わりました。スピードにご注意ください。」と発話して制限速度が変わることを知らせます。スピードを緩めて制限速度内のスピードで走行できるようにサポートすることで、スピード超過を防止します。
オービスまでの距離や画像表示で注意喚起
スピード超過の発生しやすい場所に設置されていることの多い自動速度違反取締装置(オービス)の設置地点でも、これまでの音声発話による注意喚起や地図上のアイコン表示による安全運転支援に加え、新たにカーナビ画面上に速度超過注意地点としてオービスの設置位置までの距離や画像を表示します。
スピード超過中に警告音で注意喚起
ユーザーが任意で設定した速度を超えている場合に、これまでは画面上の速度アイコンを赤くし、音声による注意喚起を行っていましたが、新たに、音声ではなくアラート音で注意喚起をするように設定可能にしました。
アラート音の場合はスピード超過している間中、鳴り続けます。
上記の設定は [MENU]>[設定/ヘルプ]>[設定]>[ナビゲーション]>[速度超過・オービス]から変更できますので是非お試しください。
ナビタイムジャパンの安心・安全なドライブへの思い
ナビタイムジャパンでは、安心・安全なドライブをサポートするため、これまでも、カーナビ画面上に走行中の道路の制限速度と現在の自車の走行速度を表示したり、走行中に道路の最高速度を超えた場合の音声による注意喚起機能などを提供してきました。
更なる安全運転支援機能を検討するために当社のカーナビアプリの走行実績を分析した結果、スピード超過が起きやすい場所は、最高速度が切り替わる地点で、気づかずに前の最高速度のスピードのまま走行してしまうケースが多いのでは、ということがわかりました。そこで、最高速度の変化に気付きにくくスピード超過しやすい場所で注意喚起を行う本機能を開発しました。
運転時に、意図せずにスピード超過してしまうことを防ぎ、安全運転支援と事故削減に貢献できればと思っております。
※アプリのアップデートの公開がGooglePlayStoreに反映されるまで時間がかかる場合がございます。
今後も新規機能の追加・不具合改善を進めてまいりますので、引き続きカーナビタイムのご利用をよろしくお願いいたします。
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