年末年始の渋滞はNAVITIMEの渋滞予測で回避!

2018年も残りわずか、平成最後となる年末年始のシーズンがやってきました。平成になって30年。新たな高速道路が整備され、カーナビが普及してもなおこのシーズンは多くの高速道路で渋滞に悩まされてしまいます。せめて渋滞の傾向が事前にわかっていれば対策の立てようもありそうですが...

そんなあなたに必見!NAVITIMEでは、「渋滞に関しての情報提示し移動計画をしやすくすること」「交通分散により渋滞緩和を図ること」を目的として『年末年始渋滞予測』(2018/12/28 ~ 2019/1/6)を公開いたします。
本記事では、渋滞予測に書かれた高速道路のうち、東京・大阪間のルートをピックアップし、活用方法をご紹介いたします。ぜひ年末年始の渋滞回避にご活用ください!

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NAVITIME 年末年始渋滞予測

活用方法その1 ひとつの高速区間で渋滞回避

一般道・平行道路で渋滞回避! ~東京・大阪ルート(上り線)~

渋滞予測では、主要高速道路別の情報が用意されています。東名高速の上り線の渋滞予測は以下の通りです。

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高速道路上に渋滞が発生すると予測された時間・渋滞距離に応じて色分けがされています。基本的な活用方法としては、赤いラインのある時間を避けたルートプランを立てることとなります。しかし、Uターンラッシュが予想される1月の2日、3日は日中の時間がほとんど真っ赤っ赤なため、単純に出発時間をずらすだけでは渋滞回避は難しそうです。そんなときは、一般道や平行区間の高速道路を使って渋滞回避したいですね。

NAVITIMEの超回避ルートはこうなる!

以下はNAVITIMEのドライブサポーターのルート例となります。

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東名高速の沼津ICで降りて一般道を走行した後に、平行する小田原厚木道路を活用することで渋滞回避を実現しています。当日の渋滞情報にも注意を払いつつ、ルートプランの参考にしていただければ幸いです。

活用方法その2 複数の高速区間を組み合わせて渋滞回避

中央道活用も視野に!? ~東京・大阪ルート(下り線)~

渋滞予測は各高速道路別のものですが、情報を組み合わせることでもルートプランを立てることができます。
都心間の大動脈を担う東京・大阪間の高速道路。ここでは、東名高速と中央道、東名阪道と名神高速を比較してみます。

東名高速・中央道(下り線)

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全体の傾向として、下り方面の渋滞はUターンラッシュのある上り方面の渋滞に比べて穏やかな傾向にあるようです。距離を考慮すると東名高速ですが、大和トンネルなどで大渋滞が起こりそうであれば中央道も選択肢に入りそうです。

東名阪道・名神高速(下り線)

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名古屋から大阪方面へのルートの場合、比較的新しく、車線数も多い新名神高速を走りたいところですが、途中の東名阪道がネックとなりそうです。ジャンクションが集中するため渋滞も発生しやすく、空いている時間を見極めるのには骨が折れそうです。

2つの比較を総合してみると、中央道と名神高速道路を利用するルートもありそうな気がしてきましたが、果たして距離的にもどうなのでしょうか...

NAVITIMEの超回避ルートはこうなる!

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時間帯によって経路が変わります。お昼の13時出発の場合は、渋滞が本格化する東名高速を回避し、夜にかけて渋滞が引いていく名神高速を利用するルートを提示しています。
渋滞予測の情報を比較した後で見ると、なるほどのルートです。また、ナビを用いることで経路の距離や想定される所要時間を確認することもできます。ご自身が考えたルートプランのチェックにもぜひNAVITIMEのナビをご活用ください!

まとめ

本記事では、NAVITIMEの『年末年始渋滞予測』とその活用方法についてご紹介いたしました。平成最後の年末年始は渋滞予測を活用して、快適なドライブをお楽しみください!!