台風や雨のシーズンでも安心・安全なドライブを!「台風マップ」
昨年日本に上陸した超大型の台風21号は、その勢力を保ったまま各地に甚大な被害を残しました。
全国各地で梅雨明けが発表されいよいよお出かけしたくなる季節ですが、同時に台風のシーズンの到来でもあります。
台風7号の進路を気にされている方も多いのではないでしょうか?
NAVITIMEのドライブアプリでは、お出かけ前に台風の動向を確認することができます。
台風予想図で進路を確認
地図メニューからお手軽に台風の予想図を確認することができます。
iOSのドライブサポーターを例とします。
1, 地図画面下部のスパナアイコンをタップ
2,「台風マップ」をタップ
起動すると地図が広域になり、台風がどの地域に迫っているかを確認できます。
「閉じる」を押せば即座に元の画面に戻るので、信号待ちなどのちょっとした時間にご確認いただけます。
もちろん、音声案内中のご利用も可能ですので、台風の進路とルート線の比較にお役立てください!
降雨・降雪レーダーの活用
降雨・降雪レーダーを使えばルート全体の天気が確認できます。
1, 地図画面下部のスパナアイコンをタップ
2,「降雨・降雪レーダー」をタップ
3, シークバーをスライドして、ルート上の6時間後までの雨量の予想を表示できます
台風マップと合わせて、より具体的な出発時間の判断などにご利用ください!
冠水しやすい地点を把握
やむを得ず大雨の中お出かけすることもあるかと思います。
そんなとき、NAVITIMEのドライブサポーターなら冠水の恐れがある地点をアイコン表示と音声でお知らせします。
iOSを例にします。
1, トップ画面右上からスライドメニューを表示
2, 「各種設定」をタップ
3, 「ナビ」タブを選択し、下方の「冠水注意地点案内」のスイッチをON
降雨状況を考慮し、冠水注意地点に近付くと「この先、冠水の恐れがあります。ご注意ください。」などと運転者に注意喚起します。
冠水の危険のある地点を事前に確認し、安全に走行できるルートに迂回する、
あるいは目的地を変更するなどといった判断にお役立てください。
車が水没した際の危険と、万が一水没してしまった際の命を守る豆知識についてはコチラ!
まとめ
NAVITIMEのドライブアプリでは、以上のように台風や大雨にまつわる情報をご利用いただけます。
暴風雨の中での無理な走行は大変危険ですので、時には外出を控えるなどの判断も大切です。
その判断の材料としてご利用いただけますと幸いです。
安全第一のドライブを心がけください!